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そばつぶさんの新発見!

そばつぶさん
09 /04 2021
そばつぶさん、着々と成果をあげております。

今回は新発見の力石と、「盤持ち第2弾」をご報告します。

担ぐだけではなく、石も発見してしまうんですから、
凄いとしか言いようがありません。

まずは新発見の盤持ち石(力石)から。

これです。立派な石碑も建ててあります。

野々市白山
石川県野々市市本町・白山神社

他にこんな石も。
場所は同じ白山神社です。

「地面にあったので不明ですが、力石っぽいので」と、そばつぶさん。

こちらと、
野々市 本町 白山神社DSC_0754~2 (002)

こちら。

DSC_0753~2 (002)

うーん?

これ、難しいですね。

一つには、もし盤持ち石なら、
先の盤持ち石を保存するとき一緒に保存したはずだし、

もう一つには盤持ち石のようだけれど、すでに証言者がいなかったり、
文献としても残っていないので、というものです。

でも、捨てずに残してあるということは、
そばつぶさんが「力石っぽい」と感じたように、
地元の方にもそういう感触があったということかもしれません。

判定は今後に持ち越しですね。

さて、お待ちかね。
そばつぶさんの「担ぎましたーァ!」の第2弾、新作動画アップです。

場所は金沢市横川の横川日吉神社。

と、その前に、ここの盤持ち石(力石)をお見せします。

img20210827_19172116 (2)
「新発見・力石」高島愼助 斎藤保夫 岩田書院 2010

写真では小さく見えますが、3個とも横が70㎝前後の大きさです。

そばつぶさんの動画を見ると、
いかに大きな石か、おわかりいただけるかと思います。

それをなんと、3個全部担いじゃったっていうんですから、もうびっくり!

しかも何度失敗してもめげず、果敢に挑戦です。

こんな重い石に担げるまで挑戦した上、3個も担いだなんて、
怪力はともかく、その根性に驚きましたが、

私は心配性だから動画に向かって、「も、もうその辺で…」と。

で、この3個の石に刻字はありませんが、
それぞれ、「紫石」「赤石」それに、「そばつぶ」の愛称がついています。

「そばつぶさん」「そばつぶ石」を担いだ!

とにかく動画をご覧ください。



そのころ私は、そばつぶさんがここへ担ぎに行っているとは露知らず。

同じく予想もしていなかった斎藤氏から、こんなメールが。
「ひょっとしてそばつぶさんのネームは、このそばつぶ石からでは?」

早速、それをお伝えしたら、

そうです。
雨宮さんから横川日吉神社のメールがきたことは、本当にすごい偶然です!」
と、興奮気味のお返事。

「石川県にはほかにも「そばつぶ」という盤持ち石がありますが、
名前的に愛嬌があっていいかなと!

山椒は小粒でもピリリと辛い。

「そばつぶさん」も「そばつぶ石」も小粒ではありませんが、
どこまでも自然体で、万事、控えめ。

控えめではありますが、
その存在感は、見る者をピリリとさせるほど強烈です。


 ーーーーーこの虫、なんていう虫ですか?ーーーーー

突然ですが、虫に詳しい方、教えてください。

物干し竿にいました。左側に写っているのは洗濯ばさみです。


CIMG5638 (3)

「無視」しないで教えてくださいね!


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コメント

非公開コメント

こんばんは

初めまして、最近ちょくちょくと訪問させて頂いています。宜しく。
力石を実際に担ぐ映像は初めて見ましたが、凄いですね。神社に並んでいる力石、もっと重そうですが、昔の人は本当に担いでいたんですね。
あ、虫に詳しくはありませんが、Googleレンズと云うアプリで見たら、カノコガでしたよ。

ぶらっと遡上探索さんへ

コメントありがとうございます。
また、いつもご訪問くださり感謝しています。
それから、虫の名前も。
早速、カノコガで検索したら出てきました。
その中の「キハダカノコガ」という種類ということもわかりました。
ありがとうございました。

羽化したばかりなのか、すごくきれいでした。
見事な模様で驚きましたが、あの黄色と黒のダンダラ模様、
ピエロみたいで、ちょっと楽しみました。

ありがとうございます!!
今回も私の事を取り上げて頂き大変感謝&とても嬉しくなりました
!
自分の動画にも雨宮さんのブログのリンクを貼らせて下さいませ<(_ _)>
これからも宜しくお願い致します。

書籍未掲載の力石ですが、台座や碑文も何もなく地面に置いてある物でも、お伝えした方が宜しいでしょうか?
並べられていてほぼ間違いなく力石だろうなと言う神社や、適当に置いてあるが形的にほぼ力石だろうなという神社がいくつかありましたので<(_ _)>

そばつぶさんへ

こちらこそ、素晴らしい動画をありがとうございます。
斎藤さんからのメッセージをお伝えしますね。

「何度も何度も挑んで、ついに担ぎ上げた根性には頭が下がります。この令和の世、頼もしい若者が現れてすこぶる嬉しいです」

そばつぶさんの動画を載せるとブログ拍手がぐんぐんあがります。いつもの私の理屈っぽい力石談義とは違って、臨場感あふれた素晴らしいものですから、とてもありがたく嬉しく思っています。

リンク、どうぞよろしくお願いいたします。みなさんが動画をいつでも見られるように、ブログのリンク欄に貼ることはできないかなあと、今、模索中です。

また、「力石っぽい」石も、ぜひ、お知らせください。力石になじんでくると直感でわかってきますので、案外、当たっています。でも刻字があればバッチリですが、無銘のものは証拠がないとどうにもなりません。でもご覧になった方が証明してくれるかもしれませんので。

ぶらっと遡上探索さん、斎藤さんもお褒めの言葉を頂き、本当にありがとうございます。
全然そんな根性のある人間じゃないですよー

No title

最近、富山県の神社の石が動かされていてニュースと成りたどり着きました
うーむ、これは神事ですねぇ
本来の目的通りの使い方をしたわけですし
責められるのは堂々と公開してやらなかったことだけですかね
名乗り出たわけですし今後は公開イベントでやれば人が集まると思います

ちんぱんさんへ

コメント、ありがとうございます。
無人の神社やお堂の力石のほとんどは放置されています。
担ぎたいけれど、声を掛けられないんですね。
でも今回は良い方向に解決して安堵しました。

担ぎ手がだんだん少なくなっていますが、皆さん、工夫して存続させています。
岡山県・総社宮の「力石総社」は、小さい石から大きなものまで用意して、
安全を考慮して縄で縛った石を持ち上げるルール「蟻通し」という方法で、
子供から大人まで楽しんでおります。

また力石の再利用として、最近は二つ並べて夫婦岩みたいにしめ縄で結び、
縁結びとしていたり、きれいに設置して撫でることで受験や安産、健康祈願の
石にしているところもあります。

雨宮清子(ちから姫)

昔の若者たちが力くらべに使った「力石(ちからいし)」の歴史・民俗調査をしています。この消えゆく文化遺産のことをぜひ、知ってください。

ーーー主な著作と入選歴

「東海道ぶらぶら旅日記ー静岡二十二宿」「お母さんの歩いた山道」
「おかあさんは今、山登りに夢中」
「静岡の力石」
週刊金曜日ルポルタージュ大賞 
新日本文学賞 浦安文学賞