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由比・大門薬師堂の力石

由比の力石
06 /09 2014
サクラエビで知られる静岡市清水区由比の東山寺大門薬師堂にあります。
全部で6個。

力石薬師の庭に揃い踏み

CIMG1192 (2)

この力石は、3年前の2011年3月、
土俵際の土の中から掘り起こされたものです。
かつてここでは相撲と力石による力比べが盛んに行われていました。
町内会では、この力石発見を記念して、
石の重さを当てるイベントを開きました。


CIMG0011 (2)

一番大きな石をはかりに乗せました。
「135㌔!」と読み上げると、
境内にいた人たちから驚きの声があがりました。
道具を使い2人がかりでやっとあがったこの石、昔の人は一人で素手で肩まで
持ち上げていたのですから、本当にすごいです。
重さをピッタリ当てた主婦には賞品として、お米10㌔が贈られました。
力石を初めて見たという人がほとんどでしたが、
当時の力比べを知るご老人もいて、村の昔を知った楽しい一日となりました。
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コメント

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小さいのは何キロですか?

一番小さいのなら、ちょっと昔なら僕も持ち上げられたかな?

ところで、1959年3月生まれの私は、戦後13年と少し・・・という、まだまだ日本が貧しい時代でした。岩手は特に・・・だったかもしれませんが。
 私の子供の頃は開墾やいろいろな土木作業時でも今のようなブルドーザーとかユンボーのような重機はなかったですから、土塊の中から出てくるお邪魔な石ころを掘り起こし運び出すのは全部手仕事。特に運ぶ時には山からとってきた太い蔓で編んだ「もっこ」というものに石を載せて、丸太を通して二人で担いで運んでいました。縄文時代から昭和の30年代初めまで・・・人力だけが頼りだったわけですね。
ま、あの東京タワーだってほとんど人力で組み立てたような時代ですもの、当たり前といえば当たり前ですね。

ところで、サヤコちゃんのブログは素晴らしいですね。このまま全部編集無しで本に出来ますね。
あ、しまった・・・釈迦に説法かしら???

小さいのは35㌔です

「物流の父」といわれた平原 直さんという方がいました。平成13年に100歳で亡くなりましたが、この方がこんな言葉を残しています。

「運ぶことは生きること、生きることは運ぶこと」
つまり動物でも虫けらでも人間でも、物を運ぶことで生かされている。

この方のことは、またいずれ記事にします。
それにしても、ベテランブロガーのkappa様に褒めていただくなんて、嬉しい!!

No title

力石の記事を楽しみにしています。これからもどんどん載せて下さい。

がんばります

s.h様
コメントありがとうございます。

ブログ、悪戦苦闘しつつなんとか10日目になりました。コメントいただくと嬉しくて力が湧いてきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

雨宮清子(ちから姫)

昔の若者たちが力くらべに使った「力石(ちからいし)」の歴史・民俗調査をしています。この消えゆく文化遺産のことをぜひ、知ってください。

ーーー主な著作と入選歴

「東海道ぶらぶら旅日記ー静岡二十二宿」「お母さんの歩いた山道」
「おかあさんは今、山登りに夢中」
「静岡の力石」
週刊金曜日ルポルタージュ大賞 
新日本文学賞 浦安文学賞