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老い支度

年の瀬ですね。
一年の終わりはマージャンでいえば「ツモッタ」状態。
最後の日は「大晦日」、つまり「オオツ(ゴ)モリ」=「おおみそか」です。

月日のたつのが年々早くなる。
で、老い支度を始めました。手始めに本の整理です。

10数年前の引っ越しでは本棚3個分ほど捨て、
4年前の引っ越しのときには4個分ほどゴミに出した。
「もったいないことしちゃったなあ」と反省。

今まだ8個分ほどある。

そこでダメ元で東京の古書店に相談したら、
取り扱っているジャンルの本がたくさんあるからとのことで、
引き取っていただくことになった。
必要としてくださる人がいるってのが、なによりうれしい。

年数を経た本ばかりだから黄ばんだり破れたりで恐縮しつつ、
リスト作りと発送に励んでおります。

ジャジャーン! 私の仕事部屋です。
CIMG4048.jpg

ここでブログを書いています。
椅子のうしろには自分で集めた力石の資料が、
段ボール箱3個分、並んでいます。

本棚もだいぶスッキリしてきました。
郷土資料と力石の本はこれからも使いますから残してあります。

でも、スッキリしたのは真正面だけで、足元は散乱しております。

CIMG4054.jpg

隣りの部屋にも。
タンスと5年保存の備蓄飲料水と同居中。

CIMG4052.jpg

玄関にはこの間、物置から出してきた段ボールが…。
もう、引っ越ししたときのまま。

こんな状態なので、お客さまをお迎えできません。

CIMG4055.jpg

お正月は本の整理と図書館に予約した本を読むだけになりそうです。
あと、氏神さまに初詣でして、おいしいものを食べて柚子湯に入って。

整理中、あ、この本もう一度読みたいなとか、
もう少し手元に、などと思ったりしますが、そこはきっぱり断念。
でないと、先へ進めません。

でもそんな中、ずっと持っていたいのがこちら。
絵本です。

左が田島征三さんの「いのちを描く」、
右が谷川晃一さんの「うたがきこえる」の絵本です。

これは、以前、お二人からいただいたものです。
眺めていると、柔らかい気持ちになれます。

CIMG4057.jpg

そのほかには、やっぱり手紙です。

今は亡き人たちからの手紙。
それと画家さんや彫刻家さんたちからの手紙といただいた画集。
見ていると、当時交わした会話が蘇り、心が華やぎます。

そうそう、先日、デパートの地下で、突然、声をかけられて…。
ハッとして顔をあげたら、20年も前に取材でお世話になった写真家の奥さま。

覚えていてくださったんですねえ。
そのとき思ったんです。

いろいろあったけど、
私の人生、捨てたもんじゃないなって。

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No title

もしかして、雨宮城の天守閣?

過去にも相当数処分なさったとのことですが、広範囲に渡る専門書や資料本でしょうから思い入れがあるでしょうし、取捨選択にはさぞ悩んだことでしょう。

しかし、力石の資料三箱、備蓄の飲料水、そして例の干し柿がありゃぁ二週間やそこらの“籠城”は平気の平左でしょう。

当分このブログは安泰だ!

バッチリです

当地は「東海大地震が来る来る」といわれてからすでに50年。家庭でも地域でも備えはすごいですよ。私は5年保存のパンの缶詰、アルファ化米、水、焙煎ハトムギ、各種缶詰、それに簡易トイレに缶ローソクにマッチに太陽光ライトの備蓄で2週間は籠城OKです。
住まいの集合住宅は4年前に耐震性強化の鉄骨でガッチリ。だけど地盤が弱いので、天地が逆さまになるかも。

でも心配なことが一つ。定期的に通っている歯医者さんは目の前が海。東北の震災後、「怖い」と言って離れていった患者さんもいたみたいですが、ここはものすごい良心的で腕もいいし。だから離れる気はないんです。ただ「地震が起きませんように」と祈りつつ出かけています。

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おはようございます

私も本の始末に困っていますが、
廃棄には抵抗があるので、時々寄付をと持って行きます。
20年以上前は、老後の楽しみにと蔵書にしたものの、
老眼やらで小さい字が読みにくくなっています。
リストなど出来ませんから、何とかしなければ。

あ、ブック何とかには出す気がありません。
以前図書館にもって言ったら、お持ち帰りどうぞのところに…

みなさん同じ悩みが…

one0522さんもそうでしたか。

私は賃貸住まいですので余計考えてしまいました。
知人などが出版した児童書はお祝儀で購入しますからその都度、山の分校や近くの児童館へ寄付してきました。

私もブックなんとかやネットオークションは頭になくて、東京の古書店に依頼しました。古書店の方に教えていただいたのですが、古書店が扱うジャンルはそれぞれ違うから、自分の蔵書に向いた古書店にお願いするのが一番いいそうです。

「日本の古本屋」とか「スーパー源氏」にたくさん出ていますので、一度覗かれるのもいいかと思います。どんな本屋があるか、どんな本がどんな価格で取引されているのか見るだけでも楽しいです。

どうしても残ってしまったら本の交換会に出します。自分の本は無料で提供し、欲しいものがあれば会場に置かれた他人の本をいただいてくる催しです。寄付だけでも構いません。
図書館は新刊本を必ず2冊持って行かないと受け付けてくれません。
特に自費出版の本の受け入れは厳しいです。
プロフィール

雨宮清子(ちから姫)

Author:雨宮清子(ちから姫)
昔の若者たちのスポーツ「石上げ」に使われた「力石(ちからいし)」の歴史・民俗を調査研究しています。今、「力石からバーベルへの道」を書いています。

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