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甘夏ピールを作りました

知人から甘夏をたくさんいただきました。
数えたら21個も。自家栽培の無農薬です。

うーむ。久々にやるか! というわけで早速とりかかりました。

甘夏さん、どれも少々不器量ですが、実はこういうのがおいしいんです。
今夜は7個だけと決めて水の中へ。
お顔が汚れていますので、タワシで磨きました。
次々と美しいシンデレラ姫に早変わり

CIMG3162.jpg

2個分の皮は細く切って天日干し用です。
カラカラに乾けば、漢方薬の陳皮になります。
お湯を注いで飲むもよし、入浴剤でも台所洗剤用でもよし。

あとの5個分の皮は鍋に入れてグツグツ。
CIMG3165.jpg

皮で甘夏ピールをつくります。
これ、料理の腕は全く必要ありませんが、ただ根気が入ります。
水を替えて3回ほどこのグツグツを繰り返します。

皮の白い綿の部分、ここに苦味があります。
甘夏の場合は特に苦いので、スプーンで削ってしまう人も多いのですが、
ここにこそ体にいい成分があるそうです。

それにこの苦味、なかなか捨てがたいんです。
私はそのまま使います。

実は全部裸にして半分は砂糖をまぶして冷凍室へ。
これは夏のシャーベット用です。

7個分の実です。
CIMG3166.jpg

こうしておくと食べやすいです。
みかんと違って甘夏の袋はむくのがめんどうですから。

その間にパンを焼きました。
炊飯器で作るパンです。超かんたん。
こちらも技術はいらないけれど、保温時間何分とか目が離せません。

できました。
CIMG3171 (2)

出来上がりのあつあつを千切ってパクパク。おいしくできました。
写真のパン、本当は後ろの方、私が食べてしまってないんです。
食べてから「そうだ、写真を」と思い立ったので…。

翌日は少し固くなりますので、薄めにスライスしてオーブンで焼き、
イチゴジャムかバターでいただきます。
ラスクみたいです。

今、イチゴは終了に近づいたので、農家さん、安く売ってくれます。
ホントに「この値段でいいの?」というくらいです。
これでジャムを作ります。
今はアクもろくに取らずズボラに作りますが、味はまあまあです。

さて、鍋でゆでた甘夏の皮です。
これは一晩水に晒してから、今度はお砂糖で煮詰めます。
焦げ付かないようお砂糖をいれては鍋を揺すり、また入れては揺すり。
飴色になったら陰干しします。
洗たく用網にすっぽり入れて二日ほどベランダへ。

まあいいだろうと思ったころ取り入れて、最後の仕上げにかかります。
適当に切ってあとはグラニュー糖をまぶすだけです。
食べきれないので小分けして冷凍室へ。

こんな感じ 
CIMG3167.jpg

食べる分はブランデーをかけてしばらく放置。
おいしんですよ、これが。
ホロッと苦くてほんのりお酒の香りがしてゼリーみたいにしっとり。
私は下戸ですが、なぜかお酒の香りが好きなんです。

出来上がった甘夏ピールをつまみながら、再びピールづくりです。
今度は10個分。午後の仕事へ行く前にグツグツ。
只今、ベランダで乾燥中です。

残りの甘夏4個は冷蔵庫で出番を待っていますが、
こちらは陳皮に仕上げることに決めました。
ここまで〆て一週間。

甘夏は甘いだけに足が速い。なので私も駆け足で作りました。

やれやれ、疲れた!


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雨宮清子(ちから姫)

Author:雨宮清子(ちから姫)
昔の若者たちのスポーツ「石上げ」に使われた「力石(ちからいし)」の歴史・民俗を調査研究しています。力石のことを少しでも知っていただけたら嬉しいです。

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