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全員脱出! 素晴らしかった

世間ばなし③
01 /07 2024
泣けました。感動しました。

JALの全員脱出。

何度見ても奇跡としか。でも奇跡なんかじゃない。
CAが素晴らしかった。乗客が素晴らしかった。
機長・パイロットが素晴らしかった。

飛行機に乗った回数は少ないけれど、2度ほどヒヤリとしたことがある。


一度目は北海道へ向かうとき。
雲の上の青い空の中を快適に飛行中、突然、「ベルト着用」のアナウンス。

慌ててしめたとたん、機体が急降下。

なんだなんだと窓を見たら、外に別の飛行機が…。ニアミス。
機体の文字も見えたから、かなりの近さだった。

2度目は沖縄を離陸するとき。
そろそろと動き始めて、さあいよいよと思っていたら、急に止まった。

滑走路を軍用機が横切って行ったんです。

軍用機優先。ああ、これが沖縄なんだって。


20240105_113719.jpg

このとき思ったんです。
パイロットってすごい仕事だって。

だって離陸から着陸までの長時間、
安全運航に全神経を集中させてみんなを乗せているんですから。

そしてCAさんは今まで、空の旅の「優しい花」のように思っていたのが、
今回の素晴らしい対応で認識が一変。


この機には9人のCAさんが乗務していたという。

「言うは易し行うは難し」は世の常ですが、彼女たちはそうではなかった。

命を預かる、そういう使命を危機に直面した時、即・実行に移せるプロなんだ、
プロとはこういうものなんだ、そのことを思い知らされました。

彼女たちの冷静かつ機転がなければ成功しなかったのは確かだけれど、
でもこれは機長ほか乗務員12人全員の、
日ごろからの厚い信頼と強い結束、責任感の賜物だろうと。


政界の汚いニュースでこの国に絶望していたけれど、
久しぶりに日本人であることに誇りが持てました。

大丈夫、こういう人たちがいる限りは。


       ーーーーー◇ーーーーー

JALで安堵しましたが、やっぱり能登地震の被災地が気になって…。

で、先日、首相が「40億円出す」と、胸張って言ったけど、
非情というか、冷酷というか、
だって、あまりにも少なくて…。

大阪・関西万博にかかる費用、建築費国庫負担は1,647億円
インフラ関連9・7兆円(うち会場関連は8,390億円)、
空飛ぶ車などに3・4兆円、運営費1,160億円、国際関連72億円などなど。

そんでもって、ふと思ったんですよ。
そういえば秋篠宮邸改修・増築建設費用って、50億円だったなって。


お屋敷一つに50億円、対して能登地震の被災地に40億円

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コメント

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No title

今回の羽田での事故で問題が一つ浮き彫りになりましたね。

離着時に滑走路上へ侵入した機体があれば、画面が黄色になり警告が出るシステムがあるのだとか。
このシステムは数年前に誤侵入が多発して、開発されたものだという。
今回事故後に、専任がこの画面を監視することになったとか。

ヒューマンエラーは無くならないものだと思いました。

思い込みで仕事をしていないだろうか。

議員は国民の代表なのですが、最近の議員の行動を見ていると立場を取り違えているのでは?。国民が踏みつけにされているような。
例えば悪条例であるマンナンバー 保険証を国民に強いているが、
自分たちの政治資金は笊法案で、デジタル化など考えようともしない。

日本の政治の質の低さ、ヒューマンエラーの固まりでは。

「涙する 民を小馬鹿に 税を吸い」K.Miyamoto 





k.miyamotoさんへ

コメントありがとうございます。
管制官の仕事も大変そうですね。私、思うのですが教員でも宅配でも日本の職場って少人数を「こき使っている」、それが誤認を誘発するのではないかって。
働き手がいないとか言いますが、若者の賃金を大幅に挙げて労働基準をきっちり守れば働き手はすごくがんばるし、いろんないい効果を生むのではないかと思っています。でも今の日本は日本人の失業者を増やし、低賃金の外国人労働者で回そうとする。間違っています。

政治がでたらめで本当にいやになります。
マイナンカード、あれの本当の目的は何なんでしょうか。あんなにゴリ押しするのは何か隠れた理由があるのではないかと疑ってしまいます。外圧があれば身を挺して自国民を守るのが政治家なんだと思いますが。
国鉄や郵政の民営化をやったあたりから日本は崩れてきたように思います。その後は推して知るべしで…。

ところで膝の手術、成功されてよかったですね。
でもご無理をなさらないようにしてください。

No title

日航機と海上保安庁航空機の衝突事故で、ペットが救出できなかったこに関し、「ペットの貨物室積み込み禁止を求める署名活動」が始まっているとか。
現在でもがれきの下にいる方々の事を思うと、それをするのは今じゃないだろうという気がします。影の薄い日本政府は、今何が必要なのか、「できる人が、できることをする」という方針で、もっと情報の交通整理と的確な発信をしないと、ボランティアも混乱するだけのような気がしてなりません。

sazanamijiroさんへ

昔と今では犬猫との付き合い方がずいぶん違いますね。
私が子供の頃は犬には「番犬」、猫には「ネズミ捕り」の仕事があって、人との共存を計っていました。人は人の、犬猫は犬猫の自負と生きざまがあって、お互いにそれを認め合い、その領域を侵犯しないようにしてきたように思います。親と子供の関係も同様ではないかと思います。

私の場合、短期の留守には給餌の工夫を、長期ならご近所の友人にアルバイト代の謝礼を払って頼んでいきました。今もみなさんはペットホテルなどを利用しているようです。不特定多数が利用する旅客機内にペットを持ち込むのは反対です。嫌いな人もアレルギーの人もいます。飼い主には我が子同然でも他人には通用しません。過去に荷物が妨げとなって犠牲者が出た航空機事故もありましたし。ただし盲導犬などの労働犬はその限りでないことはもちろんです。

「影の薄い日本政府」、ホントに。お金ばかりに「すばやく濃い」ですもんね。

雨宮清子(ちから姫)

昔の若者たちが力くらべに使った「力石(ちからいし)」の歴史・民俗調査をしています。この消えゆく文化遺産のことをぜひ、知ってください。

ーーー主な著作と入選歴

「東海道ぶらぶら旅日記ー静岡二十二宿」「お母さんの歩いた山道」
「おかあさんは今、山登りに夢中」
「静岡の力石」
週刊金曜日ルポルタージュ大賞 
新日本文学賞 浦安文学賞