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夏の虫・美濃柴犬・狩猟犬

世間ばなし➁
07 /16 2023
ハトとの攻防戦も、ひとまず休戦。
でもいますからね、すっとぼけた顔してあちこちに。油断はできません。

代わりの来訪者は夏の虫。

真っ先にきたのは「ドクガ」。来てほしくない蛾です。


【注意】これ、毒針毛という危ない毛を持っています。
直接、触らなくても風で舞った毛がいつの間にか服に入ると、
大変な炎症を起こします。

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羽アリはもう大群で押し寄せます。

以前は網戸のどこをどう入ってくるのか不思議なくらいきましたが、
今は部屋まで入り込むことはなくなった。

でも、朝になると玄関先や通路にススキの穂がてんこ盛りという感じで、
積み重なっております。

まあ、ここは田舎の不夜城。
彼らにしたら巨大な誘蛾灯ですから仕方がないですね。

そんな羽アリを狙って蜘蛛が大活躍ですが、
みなさん、蜘蛛を嫌って蜘蛛殺しスプレーを噴射。


まあ、早朝ゴミ出しに行くと
通路に張り巡らした蜘蛛の糸にひっかかりますから、
「この野郎! シュッ」という気持ちもわかります。

こちらは家の中にいる「アシダカグモ」の子ども。まだ2cmほど。


20230628_224617.jpg

ゴキブリを食べてくれる益虫なので、私は平和に共存しておりますが、
以前いた公共施設の職員が、手あたり次第殺虫剤を噴射していたので、
「それ、悪さしませんよ」と言ったんだけど、聞かばこそ。

ずんぐりむっくりのクマンバチを「スズメバチだ!」と大騒ぎして、
たった一匹迷い込んできただけなのに、
一日に殺虫剤を一本使い切るほど撒くのでたまりかねて、

「それ、刺しませんよ」と言ったら、以後、挨拶も返さなくなった。


こちらはカミキリ。
一瞬、「注意報」が出ている外来種の「クビアカツヤカミキリ」かと。

ネットで図鑑を見たら、違うようだけど自信がない。
二つほど似たような虫がいた。

「ホタルカミキリ」と「クビアカモモブトホソカミキリ」

どっちだろう?

この「クビアカ、モモブト、ホソカミキリ」の命名、
見た目そのまんまなんですよね。

つい自分に置き換えてしまいました。
「クビシワ、ハラボテ、サキボソリ、ババムシ」


ーーーと書きましたが、間違っていたようです。(。-_-。)

ブログ「TAMIの気まぐれ通信」のTAMI22 Mさんから、
ご連絡をいただきました。


正しくは「カミキリモドキの仲間で、アオカミキリモドキ」。
「肌について潰れたりすると水泡ができるので要注意」とのことです。


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カナブンです。

写真では黒いですが、見た目は緑色だったから、
「アオカナブン」かと…。



ーーーと書きましたが、
こちらは「アオドウガネ」というコガネムシとのご指摘を受けました。

TAMI22Mさん、ありがとうございました。
かなり危ない昆虫が身近にいるものですね。気をつけたいと思います。

虫がたくさん飛んでくるので、飼育箱を持っているお子さんが多いのですが、
一人のお子さんの家の前を通ったら、飼育箱の中を捨てられていました。

この子は小学一年生ぐらいですが、よく草むらで虫を探している子で、
毒虫にやられて母親に叱られたのかもしれません。


アオカナブン

だんだんお馴染みの大物がやってきました。

「ノコギリクワガタ」と思いますが、どうでしょうか。

いつも虫かごを覗き込んでいる子供がいるのであげようと思っていたら、
翌朝、ひっくり返っていて、残念。

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出がけに「ヘビトンボ」を見ましたが、
あいにくスマホを置いてきてしまって、写せず。

あとからあれは絶滅危惧種と知って、
ああ、なんで引き返して写さなかったのかと悔やみました。

ただし、これ、噛みつきます。

今年はどんな虫の訪問があるかなあ。

これからが本番です。

今回は欲張って、話題をあと二つ。

ーーー美濃柴犬と高校生たちーー

ふと見つけた動画です。
もう感動しっぱなし。もう一度やり直せるなら、こういう高校に入りたい!

岐阜県立大垣養老高校の生徒さんたちの希少犬・美濃柴犬の取り組みを、
ぜひご覧ください。




「獣医になりたい」「動物に携わる仕事に就きたい」
「農業高校の先生になって美濃柴犬の普及に努めたい」と生徒さんたち。

同校の生徒会長が案内する動画
「大垣養老高校の美濃柴研究班」もぜひ、ネット検索してご覧ください。

同校は東京ドーム4個分の広大な敷地にあって、
美濃柴犬だけではなく、花の栽培、飛騨牛の繁殖・育成、木曽馬の保存、
地元企業とのコラボ商品など実践を踏まえた高校です。


ーーー狩猟犬と共にーー

私がいつも楽しみにしているブログがあります。
「生きもの二人三脚」。

伊豆半島で狩猟生活を送る「あっきょ」さんのブログです。
「この狩猟技術を次の人に引き継ぐまで」と、がんばっておられます。

数ある記事の中から以下をご紹介します。


「三重地犬の繁殖から一年」

希少犬の繁殖に頑張る高校生たち、
狩猟に真正面から向き合い、狩猟犬たちと暮らすあっきょ氏。

ニッポン、まだまだ捨てたもんじゃないですね!


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コメント

非公開コメント

存続

あらら、お褒めいただき ありがとうございます。
おまけに紹介までして頂いて。
高校生の方々の活動は素晴らしいですね。
私も頑張んなくっちゃです。
連綿と受け継がれてきたものには、何とも言えない魅力がありますよね。

あっきょさんへ

コメントありがとうございます。
また無断使用、お許しください。
高校生たちの取り組み、本当に素晴らしいですね。
この美濃柴犬もそうですが、
昔からの日本犬って縄文時代からの犬かも、と思わせる風貌をしていますね。
譲渡した2か月後、育ててくれた生徒たちと再会した子犬たち、
しっぽを振って飛びついていきましたよ。

おっしゃるように連綿として続いてきたものには、
なんともいえない魅力があります。
狩猟への取り組み、いろいろ大変かと思いますが、どうぞがんばってください。

昆虫2種

2枚目の写真はカミキリムシではなく、カミキリモドキの仲間で、多分「アオカミキリモドキ」、肌について潰れたりすると水泡が出来るので要注意です。
3枚目のコガネムシは「アオドウガネ」という種類です。

TAMI22Mさんへ

コメントありがとうございました。
即、訂正しました。助かりました。
これからいろんなものがたくさん飛んできますので、
ちょこちょこブログに載せていきたいと思っております。
たぶん、間違いが多いと思いますので、またよろしくお願いいたします。

雨宮清子(ちから姫)

昔の若者たちが力くらべに使った「力石(ちからいし)」の歴史・民俗調査をしています。この消えゆく文化遺産のことをぜひ、知ってください。

ーーー主な著作と入選歴

「東海道ぶらぶら旅日記ー静岡二十二宿」「お母さんの歩いた山道」
「おかあさんは今、山登りに夢中」
「静岡の力石」
週刊金曜日ルポルタージュ大賞 
新日本文学賞 浦安文学賞