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女の風上にも置けない

世間ばなし③
08 /21 2023
今日は怒り爆発だ!

ネットはまともな報道を隠すための目くらましかと思うほど、
芸能人のニュースばかりで。

芸能ニュースはキワモノだったから、昔はちゃんと分けていた。
雑誌全盛のころは芸能週刊誌やスポーツ新聞がそれを担っていたから、
買わなければ見なくて済んだ。

テレビは自分で番組を選べた。


でも今は、PCを開ければ否応なく見せられる。

整形人間を並べて、
「息を飲むほど美しい」だの「すっぴん顔でもこの美しさ」だの、
「奇跡の若さ。とてもお年には見えない」だのって。

アホじゃないの。

昔を言い募るのは、年を取った証拠だと嗤われようが私は言う。

「醜いねぇ」って。醜いだけじゃなくて「気持ち悪いよ」
「内面からにじみ出てくる美しさこそ本物なんだ」と。


凍らせたイチゴです。私の夏の飲み物の一つになります。
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この前、女性の国会議員ご一行さまの観光旅行が物議を醸していたけど、
政治家じゃないよね、この人たち。芸能ニュースの人たちだよね。
それも三流芸人の…。

芸能人なら芸があるけど、この人たちには「少子化対策」などという
中身空っぽのとってつけたような「芸」しかなかったんだから。

日本の少子化を心配してるって言いながら、なんでフランスなのさ。


自国と自国民の行く末が心配なら、
なんで国内の山村や漁村や廃村や限界集落を訪ねないの。

なんでそこに人が住まなくなったのか、
なんで子供が減っていくのか、


答えはフランスにではなく、ここにあるんじゃない。

日本の食料自給率を考えたことはあるのか。
なぜ、山が荒れ放題になり、なぜ、放置された耕作地が広がり、
牧場から牛がいなくなるのはなぜなのか。

未来ある若者たちの自暴自棄、自殺、事件が増えたのはなぜか。

そういう深刻な状況に心が痛んだりしたことはないのか。


外国から安い木材や食材がどんどん入ってくるからでしょうに。
四面、海に囲まれた島国だってのに、魚まで輸入して、
自国民を自滅へ追い立てている。

そうそう。他国の怪しげな宗教まで招き入れて。

これらはみんな、政治家が招いたことではないですか。

彼女らにそれが見えていないのは、
シッポを振る相手が国民ではないからじゃないの?


コップに凍ったイチゴをいれて水を注ぐだけ。ほんのりピンクに染まります。
いちご

山村から人が消え、田畑が荒れ、人々は難民の如く都会に集まる。
住み慣れた故郷を捨てざるを得なかったのは、
そうしなければ食べていけないから。国が地方を切り捨てたから。

今、世界の流れは、
化学工業重視の経済活動最優先や都市への一極集中は
もはや終わりだと悟り、地方への分権分散を模索してるってのに。

どうやらこの国にはそうした「先を読む」政治家はいないらしい。

「自分さえよければ」の政治家がいる限り、
林業家が苦労して木を育て、保全に心血を注いでも、
研究熱心な農家さんがどんなにいい作物を作っても、
酪農家が安心安全なおいしい肉や牛乳作りに頑張っていても、

国が招き入れた外資の前に倒れていくしかない。

他所の国では「外資に食いつぶされない法整備」をして、
自国民を守っているのに、日本はどうよ。穴だらけじゃないのさ。

そんな穴だらけの国の政治家でありながら、
「フランス料理はおいしかった」と言うしか能がないなんて、実に情けない。

「食をコントロールする者が人民を支配する」という大国に、
日本はすでに支配されてるってのに。


支配されてるってことは、生殺与奪を握られてるってことなんだよ。

税金で食べた料理を写真に撮って、自国民に見せびらかす人もいた。
精神年齢はいくつなの?

でもよく覚えておくがいい。「食い物の恨みは恐ろしい」と。
特に、その日の食べ物もない貧困にあえぐ人が増えた今は…。


鳥が台風の豪雨の中、電線に止まったまま雨に打たれていた。
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ある議員が国会で、
北海道の土地が外資に売られていることを憂慮して質問したら、
当時の大臣が、
「ニセコのようなああした土地は、外国資本が入ってこないと、
今の繁栄はなかったと思う」って、ノー天気な答弁をした。
(平野秀樹氏)

だから言われたのかもな。

「1995年、中国の李鵬首相がオーストラリアの首相に、
日本という国は40年後にはなくなってしまうかもわからぬ」と。
(宮本雅史氏)

すでに命の水を外資に委ねた自治体もある。
こんな軽率で恐ろしいことはない。


でもこうしたことは、みんなあんたら政治家が招いたことではないですか。

真剣に日本国のこと、国民のことを考えて政治家になったのなら、
フランスへ税金で観光旅行へ行く発想も、
クルーズ船に乗ってはしゃぎまくるなんてこともあり得ない。

むしろ「こうした悪い慣行は止めませんか」と進言すべきでしょうに。


女の政治家なら、もっと身近な暮らし向きのことをなぜ考えないの?
子供のことや同じ女たちに夢や希望を持たせる仕組みを、
なぜ真剣に模索しないの?


若者たちが将来の夢を描ける社会、誇りを持てる人生を
なぜ、作ろうとしないのか。

夜空に白い雲。
雲

東大卒? 有名歌手? それがどうした?
その肩書が人々のために何かの役に立ちましたか?

フランスに行くヒマがあったなら、日本の隅に目を向けろと言いたい。
すべての問題とすべての答えは、この日本の中にあるんだから。

ただし、田舎の盆踊りに参加するのは違いますよ。
あれは票欲しさに媚びを売りに行くだけだから。


「男たちだってやってるじゃない。もっとえげつないことを。
ただ巧妙に振る舞うからわからないだけ」というのも真実だろう。

だからこそ、私はそういう男たちと同じふるまいをしてほしくはなかった。
同じふるまいをするのなら、わざわざ女性を政治家に選ぶ必要はない。

かつての女性政治家たちは、
古い因習や差別に苦しめられている女性たちの解放のために闘った。


同性だからこそ言う。

そういう真面目さ。勤勉さ。融通の利かなさ。潔癖さ。
そこにこそ、女性政治家のありがたさが出てくるのだから。

でなければ血税であんたらを「飼っておく」意味がない。
ただの人寄せパンダに「飯を食わせる」義務は、サラサラない。


とうがらし

とまあ、文章ではスラスラと勇ましいことを言えるのに、
これがご近所や職場のいやがらせだと、からきしダメで…。
うまく言えなくて、グッと我慢しちゃうんですよ。

そんな自分の不甲斐なさと悔しさで自律神経がおかしくなって、
不眠症や胃腸障害を起こす。バカですねぇ。


※参考文献
領土喪失・規制なき外国人の土地買収」
宮本雅史 平野秀樹 KADOKAWA 2018
サイレント国土買収・再エネ礼賛の罠」平野秀樹 KADOKAWA 2023
日本が売られる」堤 未果 幻冬舎 2018

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雨宮清子(ちから姫)

昔の若者たちが力くらべに使った「力石(ちからいし)」の歴史・民俗調査をしています。この消えゆく文化遺産のことをぜひ、知ってください。

ーーー主な著作と入選歴

「東海道ぶらぶら旅日記ー静岡二十二宿」「お母さんの歩いた山道」
「おかあさんは今、山登りに夢中」
「静岡の力石」
週刊金曜日ルポルタージュ大賞 
新日本文学賞 浦安文学賞