fc2ブログ

浦安の舞、おごそかに

歴史を塗りかえた発見!
11 /16 2019
八幡さまの神前では準備も整い、いよいよ式典が始まります。

CIMG4913.jpg

斎藤氏と石田氏と私は最前列へ招じ入れられました。

「ひと言ずつご挨拶を…」とのことで、慌てました。
蚊の鳴くような声?で、保存してくださったことへの感謝を述べて、

ホッ!

本殿の中に150人ほどが人が着席。
入りきれない人々がカメラ片手に外から見守っています。

私たちが奉納したお酒がちょこんと見えました。
なんとなく嬉しさジワリ。

CIMG4938 (2)

神主さんの祝詞(のりと)奏上です。(この場面だけは撮影禁止です)

ここでなんと、私たち3人の名前が読み上げられたんですよ。
祝詞で名前を言われたのは結婚式以来です。

玉ぐしも奉納しました。

厳粛な気持ちになりました。

私の先祖は、祖父の代まで長く神主をやっていた家だったから、
やっぱり血が騒ぐんですね。

巫女さんの浦安の舞が始まりました。

CIMG4914.jpg

初々しいお嬢さんです。

CIMG4918 (2)

清らかな花びらがひらりひらりと舞っているようです。

CIMG4924.jpg

舞を見ているうちに、お正月、緋の袴をはいた幼い日と重なって…。
同級生たちから、「先生みたい」とからかわれたっけ。

あの袴は母の手作りだったと、成人してから知った。

静寂の中、鈴の音だけが響きます。

CIMG4928 (2)


   即位の日万治の石に陽のさして
              門出を祝う浦安の舞     雨宮清子


   万治より令和の今もここに在る
     力石(いし)よ永遠(とわ)なれ今上の里に    斎藤呆人



にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村


スポンサーサイト



雨宮清子(ちから姫)

昔の若者たちが力くらべに使った「力石(ちからいし)」の歴史・民俗調査をしています。この消えゆく文化遺産のことをぜひ、知ってください。

ーーー主な著作と入選歴

「東海道ぶらぶら旅日記ー静岡二十二宿」「お母さんの歩いた山道」
「おかあさんは今、山登りに夢中」
「静岡の力石」
週刊金曜日ルポルタージュ大賞 
新日本文学賞 浦安文学賞