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お知らせ

3週間前に注文しておいたパソコンが届きました。

なので本日からセットアップ等に取り掛かります。

とまあ偉そうにいいましたが、
文明の利器に程遠い所にいる私。パソコン関係にはさらに疎い。

それが大胆にもモデル版ではないのを注文。
設定はすべて自分でやろうと決意したのだから、大胆というか愚かというか。

現在のパソコンは大変な優れもので、8年目なのにトラブルは一度もなし。
今もサクサクよく動き、なんの支障もありません。

でもwin7から10へ移行ということで思い切って買い替えることにしたのです。

馴染んだ画面と別れるのはつらい。
新しい画面に馴染むまでのエネルギーが保てるかどうかも心配。

その前にうまく設定できるか不安いっぱい。
ギブアップして業者さんを呼ぶ羽目になるかもしれません。

でもなにごともチャレンジだと、老骨にムチ打って始めます。

一日で終わるか、はたまた果てしなく長い日々になるのかは神のみぞ知る。

というわけで、しばらくみなさまともお別れです。

すぐにブログをアップできたら、そのときは拍手喝さいで迎えてくださいね。

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新年、おめでとうございます

春を迎えて


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本年もよろしくお願いいたします。


近所のおじさん作。ウリ坊も作りました。
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「ケガすると可哀そうだから靴履かせたよ。ワッハッハ」とおじさん。

これは後ろ足。
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孫の靴を履かせられたイノシシ君。
今年一年、がんばってくださいね!

でも畑を荒らすのはほどほどに。

年の終わりに

本年も私のつたないブログをお読みくださり、ありがとうございました。

「力石」という時代遅れの「マイナー」な庶民文化を、
多くのみなさまに知っていただき感謝しております。

「神田川徳蔵物語」は思いのほか長期連載になりまして、
本年度中に終る予定でしたが、あと数回来年に持ち越すこととなりました。

みなさまにとりまして、来年もまた実り多い年になりますよう念じつつ。

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    =この一年に思ったこと=

力石はすべてを人の力に頼った時代に、若者たちに使われた石です。
米市場では力石を採用試験に使ったそうです。
つまり石を上げられたら合格、上げられなかったら不採用というわけです。
袖の下も口利きも通用しない実力のみの、なんともわかりやすい方法です。

しかし、重い荷を担ぐ労働は苛酷です。
その苛酷さから労働者たちを解放したのが「機械化」でした。

でも私は思うのです。
「機械化」「合理化」「効率化」で人々は本当に幸せになったのか、と。
これが行き過ぎて、
むしろ人々は生きがいも夢も仲間も失ってしまったのではないか。

「機械」を操る人間と操られる人間とに二極化して、
操られる人々はただのロボットにされてしまったのではないか。

自殺者は毎年約3万人。無職の若者が自暴自棄になって法を犯す。
一生懸命働いても食べていけない。結婚や子供を持つこともできない。
米作り日本一の農家が米では暮らせず、タクシードライバーになった。

私の住む小さな地域にも「こども食堂」ができました。
国をけん引する人たちが高級料亭で過ごし、大災害の夜、大はしゃぎした陰で、
子供たちは周囲の善意で細々と生をつないでいる。

今の日本は何かおかしな方向へ行きつつあるのではと不安にかられます。

鳶・大工・石屋・仲士などの職人たちや全国の農山村漁村の若者たちは、
低くともそれぞれのテッペンをめざして仕事の腕を磨いた。

荷揚げ仲士の神田川徳蔵は、役員になっても部下たちと力石を楽しみ、
その力石をバーベルに持ち替えて、日本の重量挙げに多大な貢献をした。

「自分の力量以上の荷を担いでそれを誇りにしていた」という荷揚げの人たち。
腕を磨けば評価されるという夢があったからこそ、
体が変形してもみんながんばった。

新助・喜八コンビの力石です(寛政六年)。
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東京都港区白金・立行寺。斎藤氏の新発見703個のうちの一つ。

今、国会は誠実な議論の場でなくなりました。
自治が機能していた中世の村にも劣る状態です。
エリート議員が生活保護者への攻撃に在日外国人をやり玉に挙げたけれど、
生保受給者の98%は日本人であることをご存知なかったのでしょうか。

沖縄・普天間基地のグァムへの移転費用を日本は7000億円負担。
なのに辺野古の基地化を進めている矛盾。

命の水や農作物の種子の使用まで多国籍外国資本に売り渡す。
利潤だけを追求する民間企業へ「命」を差し出されてはたまりません。
ことに図書館の民営化など言語道断。焚書の時代になります。

国と国民を守るはずの政治家たちが率先して、
自国を植民地化しているように思うのは考えすぎでしょうか。

下の写真は、神社本殿の屋根に座って、
四方八方から押し寄せる魔物や災いを防いでいる
「四方睨みの猿=魔去る・魔猿」です。

もう何百年も、こうして一生懸命この土地と人々を守ってくれています。

CIMG1435 (2)

指先だけでPCやスマホを動かして仮想世界に生きる今の若者たちには、
自分の力だけで力石に挑んだ昔の若者たちが、
単純でおバカさんに見えるかもしれません。

でも彼らは、現実の世界にしっかり立って自分自身を生きた。
社会もまた、そういう彼らをしっかり受け止めた。
そして、彼らの多くが今にご子孫を残しているのは、
身も心も健全で豊かであったからこそと、私は思っております。

新しい年が誠実で憎悪を生まない社会であらんことを!

はるか福島の汚染地帯から、中部地方の団地のひと部屋に逃れてきた
一人ぼっちのご老人やこちらでご主人を亡くされたご婦人たちに、
一日も早く笑顔が戻りますよう祈りつつ。

真夏の夜の夢

暑中お見舞い申し上げます。

こんなを見ました。

力石の神社誕生の夢!
その名も「ちから姫神命(ちからひめがみのみこと)神社」

祭神 ちから姫神 ご神体 力石 
宮司 埼玉の研究者・斎藤氏
神社惣代・力石資料館館長 力石研究の第一人者・高島師匠 
ガイド・広報担当 徳蔵縁者の美人3姉妹

併設の力石資料館で、館長による「力石講座」を毎月開講。
「力石を詠む会」による俳句・短歌の創作教室と力石吟行。
イラストレーターの章さんによる力石と力持ちのイラスト教室

境内各所にお悩み解消の力石を置き、参拝者に撫でてもらう。

さんイラスト章子
イラスト/章

元気で長生きの「長寿石」「ボケ知らず石」、受験生のための「勝ち石」、
いじめ対策・浮気防止の「懲らしめ石」、、「家庭円満石」
「金満石」「出会い叶う石」「失せもの出ろ出ろ石」、
「元気のでる石」「出世石」「子宝石」、安産の「するりと出る石」等々。

持ち上げて吉凶を占う「重軽石」も置く。

願掛け用の平たい石やハート型の模造石を販売。
願いが叶ったら(貫通したら)、それに穴をあけ紐を通して奉納する。
ハート型は恋塚へ積む。
力石のおみくじに力石のお守り。狛犬も「力石」。

歴代の力持ちのアニメ風錦絵、グッズ、菓子、
飲むと力が出る「ちから水」(酒も含む)を販売。

年に一度、「力持ち大会」を開催。
ゲストに「東海力石の会」のメンバー、浪速の長州力さん、
ウエイトリフティング愛好家など。

夏祭りにはヒップホップ調の「力石音頭」で盆踊り、
力石漫才に力石落語に力石コンサート。
大きな石をパッと消すマジックショーもいいなあ。

狂言や神楽もできたら最高。

みなさま、どんなもんでしょう?

あ、そうそう。
私、ちから姫は教祖さまでございます。
ただし、仕事は本殿・境内の清掃植木の手入れ
時々手を休めて、賑わう境内を眺めてニコニコ。

と、夢を見ていたら、
いつの間にか短い夏の夜は明けてしまいました。

明けましておめでとうございます

昨年の暮れ、いつもの川沿いの道を散歩していたら、
なんと、大きなワンくんがこちらを見ているではありませんか。

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一瞬、ライオンか!と思いましたが、よくよく見たら犬。
急ぎ家へ帰り、カメラ片手に急行。

再び来てみたら、幸運にも農家のお父さんがいて、
ワンくんの手入れをしていました。

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木で犬の形を作り、それに金網を被せてススキを差し込んだとのこと。
耳と顔の毛はちゃんと色を変えてあります。

芸が細かい。

目は発泡スチロールのどんぶりで、鼻も同じ材質だという。
「来年は戌年だからつくってみた」とお父さん。

うしろから見るとこんな感じ。
シッポもススキです。

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この遊び心、たまんないですね。

「ワンちゃん、名前ありますか?」と私。
「うんあるよ。コーン」とお父さん。
「えっ? コーン?」
「あのな。これは今飼ってるうちの犬がモデルで。そいつがコーンっていうんだ」
「なんか珍しい名前」
「フフ。あのな。一代目の犬はポップって名前だった。
だもんで二代目はコーンにしたんだよ。合わせてポップコーン」

ポップコーン!

もう二人で大笑い。
ひと足早い福笑いです。

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どうです、お父さんを見るコーンくんの甘えたようなまなざし。
信頼と愛情が行き交っています。

道行く大人も子供もみんな優しい笑顔になって通り過ぎていきます。

幸せな一年になりますように! きっとなりますね!

本年もよろしくお願いいたします。

プロフィール

雨宮清子(ちから姫)

Author:雨宮清子(ちから姫)
昔の若者たちのスポーツ「石上げ」に使われた「力石(ちからいし)」の歴史・民俗を調査研究しています。力石のことを少しでも知っていただけたら嬉しいです。

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