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新年を迎えて

あららら、
今年の初日の出は「力石」ですよ!


一富士、二丑、三力石


ブログ初日 (2)


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


    ーーーーー◇ーーーーー

金沢大学の教育サロン機関誌「チョウゲンボウ」の、
編集・刊行に携わっている同大の先生から、驚きのコメントが…。

「力石が宇宙にあったとは!!」

はい、科学の常識をくつがえしました(笑)
力石って偉大だなァ、ウフフ


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モンシロチョウと年越し

先月末、いつもの農協市場へ買い物に出かけたときのこと。
レジ台の上に青虫が一匹、乗っかっていて…。

きっと、誰かの買い物の野菜からこぼれたんですね。

「あ、青虫クンだ!」と言ったら、
レジの女性が慌ててティッシュで押さえたので、私も慌てて、

「あ、それ、いただいていきます」と。

さてさて、チョウになるかになるか。

この前、ブロッコリーから出てきた青虫は、
なんだか動きがおかしかったので、もしやと思ったら、
案の定、変色して芋虫に変わり蛾になった。

今度のはどうかなと思っていたら、
翌日には早くも緑色のサナギになって、シロチョウを証明してくれた。

後日、レジの女性に「チョウでした。無事、さなぎになりました」と伝えたら、
「わーっ、よかった」と笑顔がこぼれた。

CIMG5372 (4)

今は越冬体制。

寄生虫にもやられず寒さにも負けず、
ポカポカ陽気につられてうっかり羽化しないよう願いつつ、見守っております。

農家さんにとっては害虫ですが、許してね。

無事冬を乗り切って、春の柔らかい陽光の中へ飛び立てたら
そのときはまた、ご報告いたします。

今年もたくさんの方に拙ブログへお越しいただき、
貴重な新発見情報やうれしいコメント、含蓄ある句などを頂戴しました。

心よりお礼申し上げます。

閉塞感いっぱいの日々ですが、
体力気力が続く限り、この駄文を発信していきますので、
来年もまたよろしくお願いいたします。

このトウガラシのように、鮮やかピリッと行きたいものです。

CIMG5375 (2)


みなさまのご多幸とご健康を祈りつつ。


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力石に想いを込めて

力石研究の第一人者で、私が師と仰ぐ
高島愼助先生編纂の渾身の一冊が完成しました。

これです。
「力石を詠む(十)」

全体は淡い萌黄色ですが、うまく出せなかったので、
せめて枠だけでも、と思って…。

img20200428_11573626 (2)

先生は元・四日市大学教授。

平成5年に逝去された上智大学の伊東明先生の遺志を受けつぎ、
以来、力石に全精力を傾けて東奔西走。

そして退官を機に、
これまで集めた資料、論文、著書、番付や引き札などすべてを、
三重県総合博物館へ寄贈されました。

その調査研究のつれづれに、
みなさまから寄せられた歌や俳句の本も作ってきました。

img20200428_12160895 (2)

「力石を詠む」は、2006年に第一集を出版してから今年で14年。

「第十集」の本の帯に記されたこの言葉、

「力石に想いを込めて」が、先生の思いのすべてを語っています。

img20200428_10572739 (3)

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中をチラッとお見せします。

口絵です。

img20200428_10340008 (2)

もう一つ。

全国から寄せられた俳句や短歌は3000作品を越えました。

今回の「第十集」収録の作品数は335作。
作品は短冊に記されて、ご覧のように掲載されています。

お互い顔も知らない各地のみなさまが、
それぞれの場所の力石に「想いを込めて」詠んだものです。

詠み人は変わっても、14年間ずっと詠み継がれてきました。

img20200428_10353962 (4)
私もいくつか作りました。

俳句の素養もなく季語の知識もないから、心に任せてホイホイと。
でも先生は「ありがとう」と礼を述べつつ、丁寧に見てくださった。

この「力石を詠む(十)」にも何句か掲載。
恥ずかしながら、二つほどご披露します。

     「廃村はただ白し力石に花ふりつむ」   雨宮清子

     「力石の全資料を収納す
             日本唯一の三重博物館」
   雨宮清子

先生の句です。

     「凛として江戸のは組の力石」    三重之助

先生は「伊勢型紙」という切り絵もされています。

大変繊細なものです。

83.jpg

「東海道五十三次」やそのほかの作品もあります。
ぜひ、HP「日本の力石研究」をのぞいて見てください。

このところ新型コロナで、
先の見えない暗いトンネルに入ったような世の中になりましたが、

「三重之助」こと高島先生の俳句と「へいへいさん」の写真で、
ほんのひとときでもほっこりしていただけたら…。

22DSC_0070.jpg
埼玉県さいたま市西区島根・氷川神社
  
    「春ふふふ肩を寄せ合う力石」    三重之助

     
         =高島先生からの伝言です=

「夏目さま、ひこばえさま、
以前いただいた俳句は今度の第十集に掲載させていただきました。
掲載本をお送りしたいので、
ぜひ、下記のアドレスまでご連絡をお願いいたします」

「日本の力石研究」

※先生の力石の調査・研究はまだまだ続きます。
  俳句や短歌の投稿や力石の情報など、今後もどしどしお寄せください。

自称弟子の私の調査とブログもまだ続きます。

今後とも長~いお付き合いをお願いいたします。


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新しい年、新しい命

=追記=

末尾に、「和三盆」について、次男坊からの報告を載せました。
お読みいただけたら嬉しいです。

   ーーーーー◇ーーーーー

明けましておめでとうございます。

年末に次男夫婦が来てくれて、久しぶりに話し込みました。
料理もたくさん作りました。

あれも食べさせたい、これもというわけで、
くるくる働きました。
これ、口に合わなかったらどうしようとか、心配しいしい。

次男坊のお嫁さんとのツーショットです。

CIMG5044 (3)

ニュージーランドから来たお嫁さんです。

地味でしとやかな、とっても可愛い娘さんです。
翻訳の仕事をしています。
日本語の読み書きOK。日本食大好きで、納豆も好物だそうです。

ちなみに私は納豆は食べられません。

静岡名産の「黒はんぺん」には「おいしい~!」
初体験の「いも切干(干し芋)」には、「うーん?」と複雑な顔。

「たらこの昆布巻」はパクパク。柿は「大好きで~す!」

二人からいただいたお土産です。

CIMG5050.jpg

「和三盆」(わさんぼん)

地元のサトウキビから作られた白下糖を木型で押して作った
高級干菓子で、製造は香川県だけなんだそうです。

息子から「和三盆だよ」と言われて、私はキョトン。
「え、お母さん、これ、知らないの?」と。

「知らなかった…」

もう一つはニュージーランドの「マヌカハニー」

有名な蜂蜜だそうですが、
私、こういう蜂蜜があることも知らなかったんです。

のどにも胃にもいいそうです。
はるばる日本へやってきたお嫁さんからの気遣い。

嬉しい!

あと半年で赤ちゃんが生まれます。
私の4人目の孫になります。

我が家は元日から「花盛り」。

「和三盆」です。
CIMG5052 (3)
三谷製糖「羽根さぬき本舗」 香川県東かがわ市馬宿

無事、息子夫婦を見送って、やれやれ。

熱いお茶で「花」を一つ、つまみました。
口に入れると淡雪のように溶けて、ゆかしい甘さが広がりました。

力石のタネが尽きるまでがんばろうと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

みなさんから「和三盆、知っています。高級菓子です」と知らされて、
改めてありがたみが増しましたので、
もう一ついただいたクリスマスバージョンの和三盆も載せてみました。

知らなかったなんて、贈り甲斐がない母親で、なんとも。

CIMG5057.jpg

  
   =「和三盆」について=

私が「静岡にもよこすかしろという白下糖がある」と言ったところ、
息子から「和三盆」についてのメールがきましたのでお伝えします。

「白下糖を盆で研ぐ作業をして、
蜜を出し切った(つまり白くする作業をした)のが、和三盆。

研ぐ作業をする台がお盆みたいなので、その台を盆といい、
3日以上研ぐ作業をすることから、和三盆という名前がついた」

どうやら静岡の「よこすかしろ」は、
和三盆へいく直前の「研がない」白下糖のようです。
だから茶色だったんですね。

ちなみに次男坊はBS日テレの
「三宅裕司のふるさと探訪」という番組を作っています。

「和三盆」も放送の予定だそうです。
どうぞみなさん、見てやってください。


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お知らせ

3週間前に注文しておいたパソコンが届きました。

なので本日からセットアップ等に取り掛かります。

とまあ偉そうにいいましたが、
文明の利器に程遠い所にいる私。パソコン関係にはさらに疎い。

それが大胆にもモデル版ではないのを注文。
設定はすべて自分でやろうと決意したのだから、大胆というか愚かというか。

現在のパソコンは大変な優れもので、8年目なのにトラブルは一度もなし。
今もサクサクよく動き、なんの支障もありません。

でもwin7から10へ移行ということで思い切って買い替えることにしたのです。

馴染んだ画面と別れるのはつらい。
新しい画面に馴染むまでのエネルギーが保てるかどうかも心配。

その前にうまく設定できるか不安いっぱい。
ギブアップして業者さんを呼ぶ羽目になるかもしれません。

でもなにごともチャレンジだと、老骨にムチ打って始めます。

一日で終わるか、はたまた果てしなく長い日々になるのかは神のみぞ知る。

というわけで、しばらくみなさまともお別れです。

すぐにブログをアップできたら、そのときは拍手喝さいで迎えてくださいね。

プロフィール

雨宮清子(ちから姫)

Author:雨宮清子(ちから姫)
昔の若者たちのスポーツ「石上げ」に使われた「力石(ちからいし)」の歴史・民俗を調査研究しています。力石のことを少しでも知っていただけたら嬉しいです。

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