日韓イカカニ合戦
世間ばなし➁
老境真っ盛りの私の楽しみの一つは、
拙ブログへご訪問いただく方々のブログを拝見すること。
さまざまな考え方捉え方を知り、気づかされることもしばしば。
遠いお国の風景や暮らし、
国内では地元の方ならではの見聞に目を開かされて…。
読み終えるころには目がショボショボ。
そんなショボ目に飛び込んできたのが、韓国の巨大カニです。
ひゃーっ、ビルが巨大ガニに襲われている。
スパイダーマンのカニ編だ!

韓国・盈徳(ヨンドッ)
「ズワイガニで有名な所だが、日本ではめちゃくちゃマイナーな町」だとか。
これは、
ブログ「KOREA 駐在おやじの韓国紹介」の駐在おやじさんの記事。
「おやじさん」は、本当にあっちこっち歩き回っています。
そこで飲んで食べて。
逆流性食道炎の私には、目の毒。(笑)
しかし、料理よりも釘付けになったのがカニの看板。なにしろデカイ!
「カニの有名な町にやってきた」
これを見て思い浮かんだのが日本の「かに道楽」のカニの看板です。
そういえば当地にもあったけど最近は見かけないなぁと思い、ネット検索。
でも出てきたのは「道楽」ではなく「札幌かに本家」
そこになんと、「静岡店は2018年に閉店」とあった。
静岡市にあった、ありし日の「札幌かに本家」です。
足がゆらりゆらり動いた「かにの看板」もちゃんとあります。

静岡駅前
でも、「本家」と「道楽」の違いって何だろうと思ったら、
「本家は「かに道楽」からのれん分けした店」なんだそうです。
そんなおり、韓国のカニに負けてはいられませんとばかりに、
金沢の友人が巨大イカのモニュメントの写真を送ってきた。
その名も「イカキング」
場所は「日本三大イカ釣り漁港」の一つ、
能登・九十九(つくも)湾の「イカの駅つくモール」
これです。全長13m、重さ約5トン。イカの中に人が入れるそうです。

石川県鳳珠(ほうす)郡能登町。2020年6月オープン。
これ、新型コロナ対策の臨時交付金で作ったそうで、
「一時のブームで終わるかもしれないのに、イカがなものか」との声もあるが、
観光客や地元の方々には好評だとか。
実は私、恥ずかしながら能登にはその昔、新婚旅行で出かけました。
一応そんなこと、やったんですよ。(笑)
でもとても心に残る町でした。
そんな在りし日の残像を追って、とかなんとか格好つけて、
この動画で、久し振りに能登の自然を味わいました。
さて、この「日韓イカカニ合戦」、
どちらも手ごわい相手。勝負やいかに、と思っていたら、
駐在おやじさん、出してきましたよ。金ぴかの凄いヤツを。
これです。

す、すごい! この振り上げた爪、見てください。
ああ、イカさん、負けそう…。このところイカ漁も不漁だし。
カニも高くてお正月にしか食べられないから、普段はカニカマだし。
とまあ、弱気になりましたが、どちらも文句なしのキング。
この勝負、しばらくお預けといたしましょう。

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さまざまな考え方捉え方を知り、気づかされることもしばしば。
遠いお国の風景や暮らし、
国内では地元の方ならではの見聞に目を開かされて…。
読み終えるころには目がショボショボ。
そんなショボ目に飛び込んできたのが、韓国の巨大カニです。
ひゃーっ、ビルが巨大ガニに襲われている。
スパイダーマンのカニ編だ!

韓国・盈徳(ヨンドッ)
「ズワイガニで有名な所だが、日本ではめちゃくちゃマイナーな町」だとか。
これは、
ブログ「KOREA 駐在おやじの韓国紹介」の駐在おやじさんの記事。
「おやじさん」は、本当にあっちこっち歩き回っています。
そこで飲んで食べて。
逆流性食道炎の私には、目の毒。(笑)
しかし、料理よりも釘付けになったのがカニの看板。なにしろデカイ!
「カニの有名な町にやってきた」
これを見て思い浮かんだのが日本の「かに道楽」のカニの看板です。
そういえば当地にもあったけど最近は見かけないなぁと思い、ネット検索。
でも出てきたのは「道楽」ではなく「札幌かに本家」
そこになんと、「静岡店は2018年に閉店」とあった。
静岡市にあった、ありし日の「札幌かに本家」です。
足がゆらりゆらり動いた「かにの看板」もちゃんとあります。

静岡駅前
でも、「本家」と「道楽」の違いって何だろうと思ったら、
「本家は「かに道楽」からのれん分けした店」なんだそうです。
そんなおり、韓国のカニに負けてはいられませんとばかりに、
金沢の友人が巨大イカのモニュメントの写真を送ってきた。
その名も「イカキング」
場所は「日本三大イカ釣り漁港」の一つ、
能登・九十九(つくも)湾の「イカの駅つくモール」
これです。全長13m、重さ約5トン。イカの中に人が入れるそうです。

石川県鳳珠(ほうす)郡能登町。2020年6月オープン。
これ、新型コロナ対策の臨時交付金で作ったそうで、
「一時のブームで終わるかもしれないのに、イカがなものか」との声もあるが、
観光客や地元の方々には好評だとか。
実は私、恥ずかしながら能登にはその昔、新婚旅行で出かけました。
一応そんなこと、やったんですよ。(笑)
でもとても心に残る町でした。
そんな在りし日の残像を追って、とかなんとか格好つけて、
この動画で、久し振りに能登の自然を味わいました。
さて、この「日韓イカカニ合戦」、
どちらも手ごわい相手。勝負やいかに、と思っていたら、
駐在おやじさん、出してきましたよ。金ぴかの凄いヤツを。
これです。

す、すごい! この振り上げた爪、見てください。
ああ、イカさん、負けそう…。このところイカ漁も不漁だし。
カニも高くてお正月にしか食べられないから、普段はカニカマだし。
とまあ、弱気になりましたが、どちらも文句なしのキング。
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